食事のときに歯がしみる・痛む場合は、むし歯や知覚過敏の疑いがあります。その他の原因も考えられますが、数日経っても良くならない場合は一度新井歯科医院までご相談ください。
| むし歯 | 知覚過敏 |
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むし歯は進行性の病気。症状が悪化すると、「甘いもの→冷たいもの→熱いもの」の順にしみたり痛んだりするようになっていきます。 |
知覚過敏は、何らかの原因で歯が削れてそこに刺激が加わることでしみる現象を指します。冷たいものや温かいもの、歯ブラシ、風などが触れるたびに痛むようになります。 |
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むし歯を放置し、細菌が神経まで達すると強い痛みをともないます（根管治療）をすれば歯を残せます！）。さらに放置した場合、最終的に抜歯が必要になるケースもあります。 |
知覚過敏が自然に治らない場合は、放置すると、徐々に症状の改善が難しくなっていきます。最終的には、しみないようにするために神経を抜かなければならないケースもあります。 |
むし歯や知覚過敏で大切な歯や神経を守るには、早期発見・治療が欠かせません。おかしいなと思ったら一度当院までご相談ください。
神経までむし歯菌が達した場合は抜髄（神経を取る）が必要ですが、根管治療を行えば歯を残せる可能性が大きく高まります。当院では根管治療の実績が豊富にありますので、神経まで虫歯菌が達してしまった方は一度ご相談ください。あなたの大切な歯を残せるよう最大限努力させていただきます。
根管は、歯の内部にある神経や血管が入っている大切な部分。むし歯菌が神経まで達すると、この根管の中を洗浄・消毒のうえ、被せ物で補います。根管は複雑で湾曲しているため高い技術が求められますが、当院では多数の症例実績がありますのでどうぞご安心ください。
