歯ぐきが腫れる・血が出る~歯周病~

あなたも歯周病かもしれません

歯周病は自覚症状に乏しいことから「沈黙の病気」といわれ、本人が気づかないまま進行していくのが特徴です。下記のような症状が見られる方は、歯周病の疑いがありますので、一度新井歯科医院までご相談ください。まずはレントゲンなどでくわしい検査を行い、歯周病菌の有無、進行度を調べていきます。

こんな症状がある方は歯周病かも?

歯周病はこれらの症状が出る病気ですが、治療せずに放置すると最終的に歯を支えている骨が溶かされてしまい、歯が抜け落ちてしまうこともあります。また、全身に悪影響をおよぼすこともあるので、歯周病は口だけの病気と侮ってはいけません。

歯周病は全身にも悪影響をおよぼす?

歯周病になると、歯周病菌が血管から全身に伝わってさまざまな部位に悪影響をおよぼすことがあります。糖尿病をお持ちの方は病状が悪化することもあるので、ご注意ください。

歯周病が全身におよぼす影響

新井歯科医院の歯周病治療

SRP フラップ手術

専用の器具を使って、ブラッシングでは取り切れないプラークや歯石を除去します。

歯肉を切開し、専用の器具で歯周ポケットの奥にこびりついた歯石やプラークを除去します。

GTR法 エムドゲイン法

歯周病が進行すると、徐々に歯周組織が減っていきます。GTR法は減ってしまった組織の再生を促す治療法です。特殊な膜を張って歯ぐきの再生を待ち、再生後に膜を外します。

GTR同様に失った組織を回復させる治療法です。GTRとの違いは、膜を外す必要がないこと。再生を促すエムドゲインゲルという薬剤は歯ぐきに吸収されるので、GTRよりも短期間かつ負担が少なく済みます。

予防歯科で歯周病は防げます!